2012年6月19日火曜日

Opening Range BU


【BUオープン】

Readingが無い場合のレンジ(ブラインドによってはどんなカードでもオープンできる。)

[22+, A2s+, K2s+, Q2s+, J5s+, T5s+, 95s+, 84s+, 73s+, 62s+, 52s+, 42s+, 32s, A2o+, K8o+, Q8o+, J8o+, T8o+, 98o, 87o, 76o]

ルースなオープン
ブラインドが両方タイトで3betをそれほどしない場合(VPIP <12, 3B < 3, Resteal < 6)、AnyTwoCardで利益が出せる。
コールされた場合、相手は大抵強いレンジを持っているのでCBをタイトにする。

タイトなオープン
ブラインドがルース(LPA,LAG)、広い3betを持つREG(Resteal < 10%)なら、オープンレンジをタイトにしたい。
下記は対LPAと対LAGのオープンレンジ

【対LPAのBUオープン】

[22+, A2s+, K7s+, Q7s+, J7s+, T7s+, 97s+, 86s+, 75s+, 65s, A7o+, K8o+, Q8o+, J9o+, T9o, 98o]

このレンジはGPGK型のハンドとバレルしやすいスーテッド、コネクタのようなハンドで構成している。
ハイペアをヒットした場合はポストフロップでバリューを引き出す。
フロップをミスしてLPAが低いFold to CBを持っている場合、単にチェックバックしハンドが発展するのを期待する。

【対LAG(Resteal 15+%)のBUオープン】


[22+, A2s+, K9s+, Q9s+, J9s+, T8s+, 97s+, 87s, 76s, A2o+, KTo+, QTo+, JTo]

3betされたとき、相手がFold to 4betする傾向ならば、ブロッカーがあるがプレーがしにくいハンドで4betする。[A2o-A9o, QTo-KTo, K9s]
Value 4betとして[JJ, QQ, AK, 66, 77]

Call 3bet ipは相手のレンジをドミネートするようなハンド(強いワンペア型のハンド)、またはフロップで良いドローをできるハンドで。[88, 99, KK, AA, BWs, 78s-T9s, KJo+, ATo, QJo]
Fold to 4betが高い相手の場合、AA,KKでのコールはポストフロップでたくさんバリューを引き出せる。

相手から3bet/shoveを繰り返し受けていると感じたら、ブラフとしての4betを控えバリューとしての4betを広げる[77+, AQ+]

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