Opening Range
【UTG, UTG+1オープン】
アーリーポジションからのプレーで非常に起こりそうな状況は2つ1. たぶんフロップを見ることになる
2. 大体アウトポジションになる
故に、OOPでポストフロップを利益的にプレーできるハンドでオープンする必要がある。
[55+, ATs+, KJs+, QJs, JTs, AQo+, KQo]
もしWhalesがテーブルにいるなら、全てのポケットペアは利益的にプレーできるだろう。
しかし、タフなテーブルであるならUTG, UTG+1のポジションから22-44は避けたい。
たとえフロップでセットを完成させたとしても、突然たくさんのアクションを受けたり、クーラーのバッドエンドにたどり着いてしまう。
このレンジはタイト・ニットに感じると思うが、あなたは金を稼ぐためにこれを読んでいて、86sをプレーできるのだと世界に証明するためではないと望む。
【MP1, MP2オープン】
ミドルポジションからもタイトにプレーし続けるべきとはいえ、いくつかハンドを加えるべき。[22+, ATs+, KJs+, QJs, JTs, AJo+, KQo]
一般的なルールとして、上のレンジのようなタイトなオープンレンジに固執しないほうがいい。
ビッグフィッシュのアクションがまだ残っているとき、いくつか投機的なスーテッドハンド(KTs, QTs, T9s, some AXs)を加えられる。
以降のポジションで、ブラインドスティールとインポジションでのヘッズアップポットをプレーするチャンスが劇的に急転するオープンレンジを広げる機会を得る。
【HJオープン】
[22+, ATs+, KTs+, QTs+, JTs, T9s, 98s, 87s, AJo+, KJo+]
COまたはBUが滅多に3betせず(<2%)相対的にタイト(VPIP <12)なら、オープンレンジに
[A2s-A9s, ATo, QJo]を加えられる。
もしCOまたはBUがたくさん3bet(>8%)する場合は、タイトなレンジを堅持する。
そのような状況では22-55を単にフォルドすることを考える必要がある。
【COオープン】
COでは4-handedのゲームになり、リーディングに基づいてオープンレンジを広げだす必要がある。ボタンが3betをたくさんするなら、タイトにする必要がある。
スモールブラインドのセクションでアグレッシブなプレーヤーに対処する戦略を説明するので、ここではデフォルトのCOオープンレンジを示す。
[22+, A2s+, K9s+, Q9s+, J9s+, T8s+, 97s+, 87s, 76s, 65s, ATo+, KTo+, QTo+, JTo]
よりよくリーディングがあれば、固定のレンジから離れはじめ、リーディングに基づいて調整するべき。
これでは十分強調できない。それに応じてルースにしたりタイトにしたりすることが大切。
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